どうも越智です!
前回に引き続き過去の投稿をさらにまとめたものをUPさせていただきます!
この記事自体は2017年にUPしたのですが、ありがたいことに今でもたくさんの方に見ていただいております。
より見やすくするために今回再UPさせていただきます!
目次
前回の記事はこちら
状況は様々ですが、買いたいという要望は多く、そういった方への対応はほぼ決まったものでした。
「40万円しますよ」
大抵の場合でこの対応であきらめさせる、という流れでした。
「あきらめさせる」理由はハッキリ言って「利益」を優先しているからです。
会社からも、医師からも、続けさせるよう指示がありました。もちろん先生によって意見はバラバラで「買いたいならそれはそれでいいよ!」という先生もいました。
当然ながら無呼吸に対して力を入れていればいるほど、買うのはNGという先生が多かったです。
さらに言えばそこから
・力を入れているからこそ、個人での管理ではいけない!
・レンタルで続けてくれないと利益がなくなる
この二つに分かれている印象を強く受けましたが、その両方とも本音だと思います。
CPAP営業マンとしての時期が中盤にさしかかったころの事、一人の患者様に出会いました。
「海外地方に出張となり、レンタルはできないので買いたい」
これはどうしようもないですよね、治療は続けなければならない、でも病院には通えない。この状況で会社、医師にどうするべきか判断を仰いだ結果。
「健康保険じゃなく、直接レンタルしよう」
という答え。正直驚愕しました。
その患者さんは月15,000円ほどでレンタルをすることになったのです。
「レンタル数をを減らさずうまくやれたな!」と喜ぶ上司を見て私は疑問しかありませんでした。その際、購入という判断もあることを本人に伝えましたが
「40万円となると、時期的にどうなるかわからないから損するかも・・・」と泣く泣く直接レンタル継続となりました。
ここで私、個人で購入するとどうなるのか、何が問題で、どんなルートがあるのかを探しました。中には違法なもの・結局高額なものなど、色々と選択肢がありましたが見つけた最善の方法は「個人輸入」でした。
しかし個人輸入にはハードルがいくつもあり、それを超えるための条件を必死で探しました。どれだけ個人輸入 や方法 評価 くちこみ と探しても最良な方法は見つからないものの
うち(レンタル会社)で買うより確実に安く買える!という事は確信していました。
そして見つかった方法が、CPAP Life という新しい方法、すべてのハードルをクリアし、なおかつ最安値でCPAPを買ってもらう事が出来る。この方法が今できる最高の方法だ!それは今まで仕事をしてきたことでできたルート、ノウハウ、海外販社との関係があるからこそ実現できたものでした。
このとき、すでに私は会社を辞めることを決意していました。
「4年以上はこのままの生活になりそうだし、40万でも買おうと思う。」
そう連絡が入ったときに、私は「個人でも買えますよ」と伝え、その方法と独自のルートからでの話をしました。もちろん、利益は一切なしでお伝えし、患者様は「なぜそこまでしてくれるの?」と驚いていました(笑)
今までの経緯を伝え、理解していただいた結果、会社には「自分で買うので返します」と連絡が入りました。「消耗品の依頼がきても売るなよ」と言われた時、もうここではやっていけないと改めて思いました。
CPAPLifeとしてではなく、私「越智」が初めて「本当に必要な治療方法」をお伝えする事ができた瞬間でした。
またも長く、自分語りのような形になってしまい申し訳ございません(;^_^A
次は、自分自身が治療をし、CPAPを購入した時の話をしたいと思います!
CPAPLifeの評判、評価は、「どれだけ満足してもらっているか」が反映されるものだと思います!「こうして!」「こうなったらいい!」というような声がありましたらお気軽にご連絡ください!
今回はここまでで!また書かさせてもらいます!
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