どうも越智です!
もう日本に戻る予定も落ち着き、そろそろ帰国の準備をし始めています
早く帰りたいな~
もちろんその間も対応できるよう準備しておりますのでご安心ください。
電話に出られないタイミングもあるかもしれませんが、必ず折り返しますので、少しだけお待ちください(;^_^A
さて、こんな噂を耳にしました
たびたびこの話は聞いてはいましたし。これが出来ればかなり楽になるだろうなあ・・・と思っていました。
利点は大きくありますよね
診察に行かなくても、ネット通話などで診察とみなしてもらえるというのはとても楽になりますよね!
すでに今の医療制度では3か月に1回の受診でも問題なくCPAPの使用ができるので、楽にはなったものの、どうしても行かなければいけないし、その点も解消されるのかな・・・?
と思ったら、どうやらこの件は、すこし私の期待とは違うところにありそうなんです・・・
私としては、cpapの診察にかかわるものすべてが遠隔で可能になるものだと思っていたのですが、なんだか違うところに目的があるんでは・・・?と思ってしまうところがありました。
これからの文章はまだ確定ではなく、そういったうわさがある、程度にとどめておいていただけたらと思います。
この話は、現在進行形の話ではあるのですが、実は間を開けて診察を受けている人は少し得をしています。
CPAPの受診をした後、明細を見ていただけたらわかると思いますがこのような記載があるはずです
・指導管理料 250点
この指導管理料は一か月に一回しか算定することができず、間を開けて受診している患者さんは、その間分の指導管理料は引かれていません。
つまり、この時点で実は間を開けてい受診している人は毎月受診している人に比べ少し得をしているのです。
もちろん、得をするために間を開けるのではなく、どうしても、やむを得ずそうなってしまう方の為の制度なので、使い方を誤ってはいけませんが、特別な事情もなく間を開けて受診している人も多いのもまた事実です・
さあ、遠隔診療がスタート、となった時に、毎月遠隔で医師と話、診察を受けたとして。
結果、それでも3か月に1度は通院しなくてはならない
という話を聞きました。
これはつまり、いままで算定できなかった間を開けて受診する人の指導管理料や、遠隔診療の点数が新しくつくだけになる可能性が高い、ということです。
あれ?それって誰のための制度なんだろう・・・
そんな疑問が頭によぎってしまいます。
ただ、この情報は確定したものではなく、このような動きがある、と聞いた私の感想になりますので、実際のところどうなるかについてはまだ未知数となります。
何か新しい情報が入り次第ここでまた話させていいただきます。
診察が必要なく、CPAPの点数も下がり、使用者さんにとってよりよい治療が可能になり、CPAP Lifeの需要もなくなる、こんな未来が使用者さんにとっては一番いい結果なんだと思います。
私たちはCPAP使用者さんの気持ちを第一に、よりよい治療を追及していけたらと思います。
どうか今後ともよろしくお願いいたします!
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