どうも越智です!
日本に帰るのがとても楽しみです!もうまもなくというか・・・という感じなのですが、子供たちに会える喜び、そして富士登山という大きな目標、ワクワクがとまりませんね!
登山中でも電波はあるとの事なので、連絡はばっちり取れますのでLINEでも電話でもメールでもお待ちしております!
電話の場合息を切らしてるかもしれませんが・・・汗
どうかよろしくおねがいいたします ^^)
睡眠時無呼吸症候群の睡眠学会が日本で行われました、私は今回参加はしていないのですが、気になる情報や気になる資料がありました!
後日資料等を頂いたき、ここで書ける事がたくさんありそうで、ワクワクしちゃいました
その中で一番目を見張ったのは、小児の睡眠時間と発達障害や落ち着きのなさへの関係でした。
直接睡眠時無呼吸症候群とは関係がないですが、同じ睡眠、というジャンルになりますのでどうかお許しください(笑)
愛する娘がいる私はこの研究結果に本当に目を見張りました。
そもそも日本人の小児の睡眠時間は世界的にも短く、長い国では2時間ほどの差があるようでした。
研究結果の中にこんな内容がありました。
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ある園で、保育士による気になる行動のチェックを実施した
1・落ち着きがない
2・暴力的
3・集中力がない
4・集団行動から外れる
小児精神科医による睡眠ログの評価をつけた
望ましい状況をA 差う急な改善が必要な状況をDとした4段階で評価をした
結果
対称園児数 5744人
気になる行動と4段階評価との残差分析
・全ての項目でD評価グループの観測度数が期待値数より優位に上回っていた
・1.2.3.4項目でA評価グループの観測度数が期待値度数より優位に下回っていた
考察
保育士が行動上気になるとする小児はすべての評価グループ内に存在する
A評価グループでは少ない
D評価グループでは多い
この傾向は、2の「暴力的」を除きA評価グループからD評価グループへ順次増えていく
このことは、保育園でみせる子供の行動特徴と生活リズムとの関連が深いことを示唆する。
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かみ砕くと、すべての睡眠リズムの小児に気になる行動はあったけど、評価の低い睡眠リズムの小児に多く見られた、と
それって家庭環境も大きく反映しそうな気がする・・・と率直におもいました、どうしても生活環境はその家庭ごとで違うだろうし、テレビやゲームを遅くまでさせていても怒られない家庭もあるだろうし、一概にこれだけで判断はできないのでは・・?という考えでしたが、そこまでの調査、研究はかなりハードルが高いですよね(汗)
ですが、他の研究では発達障害等とのつながりも書いてありました。
やはり家庭環境や愛情の感じかた、生活習慣によって子供に与える影響というのは非常に大きいのではないかなと思います。
この様に睡眠学会では沢山の研究結果を発表していて、中には驚きの結果を出してくれたります
まだまだたくさん情報はありますので、このように紹介させて頂けたらと思います!
日本に戻ったら沢山娘と寝る事にします!
それでは、また次回に!
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