どうも越智です!
最近本当に出張が多く、越智宛にいただいた電話に一回目で出ることができず大変申し訳ありません。
しかしながら、スタッフである久保がしっかり対応いたしますのでご安心ください!
専門的な部分は私越智から必ず折り返しさせていただきますのでそちらも併せてよろしくお願いいたします!
出張が続くと日本にタイミングもなかなか取れず・・・( ;∀;)
家族に会いたいですが、ありがたい忙しさでもあり、充実もしています。
ここ最近は日本から香港に来てくれることも増え本当に家族に支えられてこの事業ができていると痛感いたします( ;∀;)
日々できることを一つ一つ進めていきます!
さて、今回のお話ですが、新しいCPAP「トランセンド365」についてです!
登場は知っていましたが実際に目にするまで取り扱うかどうかを悩んでいたこの機種
一定の需要と、ぴったりな人は必ずいる!と判断できたので取り扱いが決定しました!
このCPAPで一番いい!と思えたところは、加温加湿器一体型でありながら小型を保っているところです!
無水加湿フィルターで一番不安に思うところは「加湿が足りるのか」です。
この部分は体感で変わってくるので絶対に大丈夫!と胸を張って言えないのですが、有水の加温加湿であればまず大丈夫だと思います。
ただ、いままではそれを実現しようとするとCPAP本体のサイズが大きくなってしましました。
それを解決することに成功した「トランセンド365」
このCPAPの特徴を見ていこうと思います!
いままでのトランセンドも、そのままの後継機であるトランセンド3も本体上にはボタンしかなく、操作する部分はありませんでした。
その分設定変更などは発送時に行うかPCソフトで行っていただく必要がありました。
しかし、トランセンド365は液晶画面がつき、そのまま操作できることでまさに「365日使えるCPAP」だといえるでしょう!
輸入版もおそらく同じで、画面上の言語設定で日本語が選べる・・・と思っていますが、この点は現在確認中です。
有水の加温加湿器なのでもちろん水は入れるのですが、入れる部分はこちらです。
本体の下に当たる部分ですね。
風の出口に加湿タンクが付くCPAPは多いのですが下につくってどういうこと・・・?
と最初は思いました。
CPAP内で加湿するわけもないですし、どうやったらこれでCPAPの空気を加湿できるのか疑問だったのです。
トランセンド365と加湿タンクの間に差し込む棒状のフィルターがありました!
このフィルターが加湿タンク内の水を吸い上げて空気を加湿するようです。
なるほど、この仕組みがあって初めてトランセンド365の小型性を維持しながら有水の加温加湿を実現できているわけですね!
トランセンド365はさらにバッテリーも使用する事ができます!
このバッテリーを使うことで完全に独立した小型CPAPで加温加湿を実現することができる、ということです。
ゼットツーやエアーミニではできない有水加湿。
そしてバッテリー・・・
ここまでみて「需要がある!」と確信しました。
もちろん、トランセンド365を加湿OFFで使用する事もできます。
フィルターの目詰まり防止の為、精製水の使用を推奨していること、フィルターを交換しなければいけないこと、どちらかができないときはOFFで使用しましょう。
加湿OFFにすればそのまま使用できるのでそのあたりの煩わしさは解消されます。
あなたに合った使いかたができるトランセンド365。
正式に取り扱いができるまではあと少し!
是非ご検討ください(^^♪
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