どうも久保です!
新しい動画ができたので報告させていただきます!
今回の動画の内容はCPAPの機能というよりはオプション品についてです。
今回の動画は
・CPAPの音軽減商品『Qチューブ』使用方法
こちらの動画を撮影しましたので見ていただければ思います。
そして今回は『Qチューブ』というオプション品となるので参考にしていただけたらと思っております。
この『Qチューブ』は、いわゆる静音チューブのことです。
ただ、音というよりかは一定に周波数や振動を軽減するものとなるのでまるっきり何も聞こえなくなるというものではなく、音の軽減です。
今までだと、こちらの『Qチューブ』はオプションとしてしか選択できず、また別に購入という形でした。
しかし、新型CPAPの『ゼットツーオート』には付属品として無料でついてきます。
今回『ゼットツーオート』に付属品としてついては来ますが、その他のCPAPにもQチューブは使えますしホースに関しても縛りはないので、ゼットツーオートを使用されていない方で音が気になる方にはオススメできるものとなっております。
ただし、レスメド社のエアーミニには使用できません。
それでは動画について書いていきたいと思います
Qチューブを購入した際はくみたての必要はなく、そのまま付属の短いホースをCPAPにつけてQチューブを挟んでCPAPホース、マスクという順でご使用いただけます。
ただ、動画の通りに交換の際は分解して中のクッションやカバーの交換が必要となります。
動画の通りに説明していきます。
1・Qチューブの赤色のラインがある方を外します。
2・外した部分の残りを外します。(溝に入ってねじっているので上から押しながら回して外します)
3・赤色のパッキンを外します。(動画撮影時はパッキンが入ったままでしたが、外したのと同時に飛び出してくることもあります。)
4・中のクッションとカバーも外します。(クッションを引き抜いたときにカバーがそのまま残る可能性もあるので両方しっかりとはずしてください)
5・カバーはクッションにフック式でついているので外して交換します。
6・交換してつけていく場合はクッションにカバーを付けてQチューブに入れます。
7・赤色のパッキンを交換の際に外した透明なホースの設置部分の溝にはめていきます。(ゴム製なので一か所にはめてから伸ばしながらはめ込みます)
8・パッキンを付けてかQチューブの溝に合わせて押しながら溝に合わせて回し入れます
9・カバーを溝に合わせて設置します。
10・Qチューブに付属の短いホースをQチューブに取り付け反対側をCPAPのホース設置口に取り付けます。
11・CPAPと取り付けた反対側にマスクから伸びているホースを設置し、あとは通常通りご使用いただけます。
以上となりますのでQチューブをお買い上げになった方、検討中の方、ご興味がある方の参考になればと思います。
今回、CPAP用のノイズキャンセラー『Qチューブ』の使用方法について書かせていただきました。
こちらの注意点ですが、レスメド社のエアーミニに関しては専用ホースとなりQチューブを設置できないのでご使用はいただけません。
ただ、Qチューブは一定の周波数を和らげるものなので、最初からかなり静かなスリープスタイルよりも、どうしても音の問題のある小型のCPAPにつけて効果が発揮されるものかと思います。
小型のCPAPをご購入の際にはご検討いただけたらと思います。
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