どうも!久保です!
スリープスタイルの新しい動画を作りました(^^
最近は動画の撮影ペースを少し上げたので増えている割合も多少多いです。
それでは動画についてです
今回の動画は
・スリープスタイルの呼気リリーフ
こちらの動画となっております。
スリープスタイルは毎回スリープスタイルの動画の報告ブログで書いているかもしれませんが、加湿器内蔵型で標準装備で加温ホースがついていて、アダプターも内蔵のCPAPです。
そして音もとても静かで風の感覚もやさしく、初めてCPAPを使う方や風になかなか慣れないという方でもご使用しやすいものとなっています。
今回の『呼気リリーフ』ですが、CPAP使用時の呼気サポート機能のことです。
CPAPは風が常に出ているものなので息を吐くときに空気がぶつかって呼吸がしづらいと思われる方も多いです。
そういった方にオススメできるものとして『呼気リリーフ機能』があります。
ちなみに『呼気リリーフ』ですが、いわゆる減圧機能のことです。
この減圧機能ですが各メーカーによって機能の呼び名が違っていて
ドリームステーションとドリームステーションGOのフィリップス社では『Flex』
AirSense10 AUTOやエアーミニのレスメド社では『EPR』
と名称つけられています。
どのメーカーのも名前はもちろんですが風の感じ方もそれぞれ違うのも特徴です。
スリープスタイルは風の出方がやさしいのが特徴です。そしてスリープスタイル特有の『SensAwake』という起床時の呼吸を感知し、圧力を下げる機能も付いています
それにプラスして『呼気リリーフ』なのでかなり使用時の呼吸がしやすいかと思います。
それでは動画についてみていきましょう。
設定は購入者様にのみお伝えしている設定変更画面から行いますが、動画の通り、設定変更画面にいかなくても『呼気リリーフ』を設定できるようにもできるの簡単に
変更できます。
動画の通り『呼気リリーフ』の項目で✔を押すと〇が3つ出てくるので△や▽ボタンで強さを上げ下げできます。
〇が黒塗りが3つ全部なっていれば呼気リリーフレベルは3で最も息が吐きやすい状態にはなります。
ただ、最初から呼気リリーフを付けて使用。
というよりは最初はオフで使用して呼吸がしづらいと思った時に少しずつレベルを上げていく方法をオススメいたします。
今回はスリープスタイルの呼気リリーフについて書かせていただきました。
スリープスタイルは最初に書かせていただいたように、もともと出てくる風がほかのCPAPに比べても風当たりがやさしいです。
さらに、スリープスタイルには、このCPAP特有のSensAwake機能もついていて呼気リリーフ機能もあるわけなので呼吸がしやすいです。
CPAP使用時の処方圧が高い人やなかなかCPAPになれないという方にはオススメの器械となっていますので購入の際の候補に是非入れていただけたらと思います。
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