どうも久保です!
新しい動画を作ったのでブログを更新します。
最近の動画はドリームステーションとドリームステーションGOが多く、この2機種の動画も増えてきたので違うCPAPの動画を増やしていこうと思っています。
こちらの動画を撮影しましたので、見てもらえると嬉しいです(^^♪
ゼットワンオートは当サイトでも人気の小型CPAPとなっています。
別売りの専用バッテリーを使うとコンセントなしで使えるというのも優れた点です。
先日までドリームステーションとドリームステーションGOの機能説明が多く、たくさんの機能を紹介できたのですが、ゼットワンオートにも風をだす以外にも
便利な機能が付いています。
ランプ機能とは、前に「ドリームステーションとドリームステーションGOのランプ設定について」のブログでも書かせていただいたのですが
入眠時に風の圧力が上がってしまい覚醒してしまうのを防ぐ機能のことです。
例えば、固定の10cmH2oで設定している場合に、ランプ設定をしないでスイッチを入れるとスイッチを入れた時から10cmH2oの圧力がかかります。
その風の圧力がつらいと感じる方のためにランプ機能が存在します。
それでは動画を見ながら解説いたします。
ゼットワンオートは画面下の3つのボタンを使って設定していきます。
今回のランプ設定は圧力などを変更する設定変更画面にする必要がなく設定できます。ゼットワンオートは少々特殊な方法をとって設定変更画面に移動するので
もう一度動画を見る必要もあまりなく覚えやすいかなと思います。
※設定変更画面への移り方は購入者様にのみメールでお知らせしています。
動画の通りに左側の▲のボタンを長押しするとランプをきかせる時間を設定できます。
5分刻みに決めれるので、ここで40分を選べばスイッチを入れて40分間は決められた圧力までしか上がらないということになります。
次に反対側の▼のボタンを長押しするとランプがきいている間の圧力を設定できます。
こちらは0.5刻みで設定できます。
例えば設定が固定の10であれば10までの間で設定でき、オート設定の4から10の設定であれば4以上は上げることができません。
入眠直後は睡眠が浅めなので圧力上昇によって覚醒してしまう方は、それを防ぐことができればより良い睡眠をとることができます。
今回はゼットワンオートのランプ機能について書かせていただきました。
ランプ設定自体はどのCPAPにも標準装備で搭載されている機能なので入眠時の圧力が4以上の方は是非試してみてください。
レンタルでCPAPを使われていると設定を勝手に変えることができませんが、購入されているなら設定は自由に変えれるというのも購入のメリットでもあります。
ただ、レンタルでされている時の設定は病院の先生に処方された数値なので、そこから圧力を弱めたりして治療効果が下がってしまう恐れもあるので最初はもともとの処方圧で治療を
行いランプ設定を活用していただければと思っております。
ちなみにゼットワンオートはスマートフォンとBluetooth接続によってアプリでデータを見ることができるので、そちらのデータも圧力の参考にしていただければと思っております。
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