CPAP Life

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CPAPを使用することになるまで

どうも越智です!

12月に入ってもう1年が終わってしまう時期が来てしまいました。
CPAPを使用されている方にとって、寒くなってくると風が冷たくて起きてしまったり、寝つきが悪くなったりもあると思います。

その時の対策として加温チューブがありますが、CPAPを初めてつかわれる方は、最初の不安が多かった方も多いと思います。

今回はCPAPを始めるまでの流れを書いていきたいと思います。

最初は検査から始まります

CPAPを使われている方は、ご自宅で行う簡単な簡易検査、もしくは1晩病院に入院し、たくさんのセンサーをつけて行うフルPSG検査のどちらか、またはそのどちらも実施していると思います。

ただ、睡眠時無呼吸症候群は寝てるときにおこるものなので、自分ではなかなか気づくことができません。

検査までのきっかけとして、ご家族に「いびきがひどかったよ」とか「途中で息が止まっていて怖かったよ」と言われ病院に受診する方

普段は一人暮らしだけど会社の旅行などで同僚などに無呼吸を指摘され気づく方

など、自分ではちゃんとわかってないまま検査をして睡眠時無呼吸症候群といわれ重症だからCPAPといわれた方

そんなパターンが多いと思われます。

基本的な流れは簡易検査から

簡易検査-300x300

基本的に検査は簡易検査からスタートすることが多いです。
費用的にも時間的にも負担が少ないので、いきなり精密検査、というより現実的だと思います。

・費用 保険適応(3割負担)で3,000円ほど
・方法 家で寝るときに自分で検査する

その後、検査結果によって流れは変わります
簡易検査でのAHI(睡眠時無呼吸の1時間平均の値)

・40以上
→即CPAP導入(レンタル)

・15前後~40以内
→精密検査へ

という流れになります。

なお、購入をご希望の場合、この時点で無呼吸の診断が下りるのであれば可能ですので是非ご相談ください(^^

簡易検査後必要があれば精密検査へ

精密検査は1泊から2泊入院し、検査機器を付けたうえで就寝するという流れになります。
簡易検査に比べ費用や時間の負担も大きいのでいきなり精密検査するという方は少ないと思います。

・費用 3万円~その施設による
・方法 1泊~2泊入院

精密検査でのAHI(睡眠時無呼吸の1時間平均の値)

・20以上
→CPAP導入(レンタル)

・20以下
→経過観察、ほかの治療方法へ

という流れになります。

ただ、この数値はあくまで、日本の保険適応の水準でありますので、たとえ20以下であってもAHIが5以上あれば睡眠時無呼吸症候群です。
レンタルができないだけで、治療して緩和できることは間違いありません。
レンタルができないので購入、という方も多くいますので、まずはご相談ください。

その後、CPAPが手元に届く

CPAPを病院、またはレンタル業者から受け取ります。
受取場所は家、病院、職場、いろいろな方法があります。

病院以外で受け取る場合はほとんど担当の営業マンが対応してくれます(私がこれでした(笑))
その後長い付き合いになる可能性もありますので、しっかりとお話をしてください。

レンタルは継続的に受診が必要です

CPAPLifeで購入する場合ともっとも大きな違いは、継続的な受診です。

レンタルは保険適応するためにも定期的な診察が必要です。
当サイトでCPAPを購入される方の多くが、ここに不満を感じて購入する、ということが多いです。

そして、長いCPAP治療が始まる。

ということになります。

当サイトで購入すれば診察の必要がありません

CPAPレンタル中の方

無呼吸の検査をして「睡眠時無呼吸症候群」の診断を受けた方であれば当サイトでCPAPの購入が可能です。

診断書の内容は

病名・睡眠時無呼吸症候群

内容・当院で診断しました や 現在治療中です

の内容でかまいません。

購入をご希望の場合は診断書をご用意の上、ぜひお問合せください!

もちろん「診断書」の発行でお悩みの場合もお気軽にご連絡ください

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