どうも越智です!!
みなさま、夏ももう終わりが間近ですね!
日本に帰ったとき、お祭りなどに参加したのですが、もう娘のお祭り姿がかわいくてかわいくて・・・( *´艸`)
あれ?うちの子が一番かわいいじゃん!!なんて思います、完全なる親バカですね(笑)
きっと全世帯の親がそう思っていることでしょう。
私の親も、そう思っていてくれていたんでしょうかね・・・そう思うと親孝行はきちんとするべきだなあ、なんて思います。
そんな私の父親もいびきはとっても大きな人でした。
もう他界してしまいましたが、当時はいびきをかいているからと言ってすることはほとんどなく、周りの私たちも特に気にしていませんでした。
せめて検査がもっと気軽にできれば・・・
そう思うと、今の無呼吸に対する考え、そして検査できる場所の豊富さは素晴らしいものです。
ただ、日本は基本的にレンタルしか選択肢がない、というのがちょっと・・・ですけどね(笑)
このブログではしつこいくらいに話していることですが
「検査って、入院で、しかも高額で・・・」
そう考えている人はとても多いです。
確かに、精密検査であれば、一泊入院が必要になるので、時間も費用もかなり掛かってしまいます。
しかし、現在はまず簡易検査をすることが多いです。
簡易検査といっても、血中酸素飽和濃度のみを測る検査ではなく、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査となります、この違いは大きいものになるので気を付けましょう。
「簡易PSG」といえば伝わると思います。
簡易PSGは在宅にて検査ができる睡眠時無呼吸の装置です。
検査内容も分かりやすく
「腕と鼻にセンサーを付け、そのまま眠るだけ」
で無呼吸の指数がある程度わかるものになります!!
この検査内容で分かることは、どうしても精密検査の検査内容よりは少ないですが、まずは自分をがどの程度無呼吸があり、治療が必要なのかどうか、の目安としてわかりやすいものになります。
診断書をこの検査のみで書いてもらう人も多いです。
軽度でCPAPのレンタル保険適応にはならなくとも、それは日本の保険適応基準に満たしていないだけであって、睡眠時無呼吸症候群である、ということにはかわりありませんので、適応数字以下であっても安心はしないほうがいいと思います。
もちろん、その場合の選択肢としてはマウスピース等があります、まずは体のためを思って、治療することが大切だと思います。
その中でCPAPを個人所有することを検討に入れていただければと思います。
2017年1月オープン当初から、このお問合せは非常に多いです。
これに関しては、本当に申し訳ありませんが、ご期待にお答えすることは出来かねてしまいます。
診断書がない状況で個人所有することは認められていませんので、結果としては「不可能」となってしまいます。
私個人的な見解としても、「絶対無呼吸あるから、大丈夫、使いたいんだ!」というご希望に関しては、「ならお売りいたします!」とは言えません。
もちろん、当サイトでご購入いただければ嬉しい限りなのですが。私たちは「その人にとって必要な治療」をご提供できたらと考えております。
そういった観点からいって、まずは検査をしてください。と必ずお話しています。
安い買い物ではないことは重々承知しているからこそ、実際ご本人の体がどうなのか、それを理解したうえで使用していただきたいのが本心です。
まずは、簡易検査でご自分体の状態を知り、そしてその後精密検査や、CPAP購入、またはレンタルへ進んでいくことが、治療を継続していくための大切なポイントにもなります。
もちろん、そのためのご相談、「買いたいんだ!」というご連絡、いつでもお待ちしております!
当サイトは売上金の一部をチャリティーとして寄付しています。