どうも久保です!
今回のブログですが新型CPAP「トランセンド365」の機能についての動画についてとなっています。
様々な機能がある中でどの機能についてかというとデータ確認についてとなっています。
トランセンド365に興味のある方は是非見ていただけたらと思いますし、YouTubeにその他の動画も公開してあるので参考にして頂けたらと思います。
今回の動画は
・トランセンド365データ確認方法
こちらの動画を撮影しましたので、見てもらえると嬉しいです(^^♪
CPAP本体上でデータカードなどで解析しなくてもデータを確認できるCPAPは多いですがトランセンド365は言語を日本語にも出来てかなり詳しくデータも見ることができるので
是非とも動画にして参考になればと思いました!
それでは今回の動画について簡単に解説していきたいと思います。
データの確認は通常時の画面からも確認できるものとなっていますのでCPAPを使用して朝に起きられたときに簡単に昨晩のデータを確認することも見返すこともできます。
それでは動画に沿って説明していきます。
まずは直近の使用データの確認方法です。
画面右の✔マークを選択します。
上から
・使用時間(直近の使用時間)
・AHI(無呼吸低呼吸指数)
・平均リーク(空気漏れの平均数値)
・平均圧力(例えばオートモードの4-10で使用時にどの数値まで圧力が上がっているかの平均)
・最低圧力(オートモードの4-10なら4、固定モードの10なら10)
・最大圧力(オートモードの4-10なら10、固定モードの10なら10)
確認が終わったら左の矢印で戻れます。
次にホーム画面上の左のテキストマークを選択して開きます。
ここでは先ほど見た最終使用日(直近の使用データ)が一番上に表示されて
先週(1週間のデータ指数)、90日間のデータ指数、使用初めからのデータ指数も選択して開くと確認できます。
確認が終了したら左の矢印ボタンで戻っていけます。
今回はトランセンド365のデータ確認方法の動画について書かせていただきました!
器械からデータを確認できるもの、アプリと連動してデータを確認するもの、カードからデータを解析するものと様々なCPAPがありますが
トランセンド365はその場で詳しいデータがわかるのですごく簡単です。
しかも日本語でわかりやすいので使用する圧力をデータによって変更を考えやすいものとなっています。
ただ、レンタルでご使用の方は病院からの指示なしでは勝手に設定を変えてはいけませんし圧力の設定変更の画面にはなかなか入れない工夫がされています。
購入して使われている方は是非とも参考にしてください。
当サイトは売上金の一部をチャリティーとして寄付しています。