どうも久保です!
また新しい動画ができたのでブログを更新します。
・ドリームステーションのランプ機能の設定方法
・ドリームステーションGOのランプ機能の設定方法
この二つの動画を撮影しましたので、ぜひ見てもらえたらうれしいです(^^
ドリームステーション、ドリームステーションGOはともに当サイト人気機種で様々な機能を持ち合わせているCPAPです。
今回はその機能の中で『ランプ機能』と、その設定方法についての動画を撮影いたしました。
『ランプ機能』は、入眠時に風の圧力が上がってしまい覚醒してしまうのを防ぐ機能です。
例えば、固定の10cmH2oで設定した場合、何もしないとスイッチを入れた時から10cmH2oの圧力がかかります。
それがつらいと感じる方のための設定がランプ機能となります。
ランプ機能は設定した時間の間、低い圧力で稼働するので、入眠を妨げません。
もちろんオート設定でも効果があり、入眠直後の浅い睡眠時にの圧上昇を抑えることができます。
ドリームステーションは画面横のダイヤルを使って設定を変えていきます。
ランプの設定は通常の画面からも変えることができます。
動画の通りにダイヤルを回して項目を選び、ダイヤルを押して決定です。
順番はどちらからでも構わないのですが画面を変えて一番最初にランプ時の圧力設定が出てくるので、圧を決めて時間を決めています。
圧は、もともとの設定の風の強さ以上は上がらないので固定の設定の8で使っている方は8以上にすることはできません。
余談ですがCPAPの種類が多いので、少し私の手の動きに迷いが見えますね(笑)
ドリームステーションGOはタッチパネルなのでスワイプとタップで項目を選んで設定を変えていきます。
ドリームステーションGOのランプ設定も通常の画面から設定ができます。
あとはドリームステーションの方法と中身は同じとなります。
今回はCPAPのランプ機能の設定について書かせていただきました。
ドリームステーションとドリームステーションGOはどちらもほかのCPAPと比べて、数多くの機能を搭載しているものです。
別売りにはなりますが、ドリームステーションであれば加湿器や加温ホースといったオプションをつけることもできます。
ドリームステーションGOも別売りの専用バッテリーをつければコンセントがない環境でも約14時間ご使用になれます。
たくさんの機能を搭載したCPAPであれば、CPAPを使用している中で『もっとこうだったらな・・・・』といった不満や不安も解決できるかもしれません。
こんな動画が欲しい!!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ久保までご連絡いただければ幸いです!
それでは、今後ともCPAP Lifeをどうぞよろしくおねがいいたします!
当サイトは売上金の一部をチャリティーとして寄付しています。