どうも越智です!
7月に入りました‼
これから暑くなりますね、私は暑いのがとっても苦手です・・・(汗)
ほんとうにこればかりはなかなか、寒いのには強いんですけどね!
産経ニュースにこんな記事が出ていました。
見つけた時には、まず「えっ?睡眠不足になると甘い物が欲しくなるの!?」
と驚きを隠せませんでした、どうやら昔からそういった説はあるようですね、完全に無知でした(汗)
そしてそれには理由がある、という事が分かったそうです。
確かに睡眠不足気味の夜に甘いものを欲しているような気がします、な、なんとなくですけどね(笑)
でも、そういった弊害から体重増加につながり、そして睡眠時無呼吸症候群発症・・・そうかんがえると本当に他人ごとではありません。
以下、産経ニュースから本文を転載しています
寝不足になると甘い物が食べたくなる。よく知られた現象に関わる神経の働きの一端を、筑波大国際統合睡眠医科学研究機構のミハエル・ラザルス准教授らのグループが動物実験で明らかにし、英科学誌に発表した。
研究では、レム睡眠が不足しているマウスではショ糖の摂食量が増えるのに対し、味や香りを判断する脳の「前頭前皮質」の神経活動を人為的に抑えると、レム睡眠不足でも摂取量は増えず、この部位の神経活動が糖分摂取への欲求を制御している可能性が示された。
転載元のサイトはこちらです
なんとなくわからない!!(笑)
ざっくりというと、レム睡眠が不足している、つまり睡眠深度の浅い時間が不足していると糖を欲する、ということでしょうか。
睡眠は基本的に最初の方に深い睡眠、つまりノンレム睡眠が多く、後半はレム睡眠が続いていく傾向にあります(あってるはず!)無呼吸のレム睡眠が多い状態には関係が無いのかもしれませんが、なにかつながりはあるように思いますね・・・
とにかく、甘いものを欲してしまって体重が増加してしまう事によっておこる睡眠時無呼吸はすくなからずあると思います。
むしろ自分はまさにそれなような・・・
昨日も睡眠中に自分のいびきで目が覚めました、体重は少しだけ1キロ減っております!
10キロ減らすまであと9キロ!頑張ってダイエットに励みます!
それではまた次回、よろしくお願いします!!
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