どうも越智です!
体調を崩してしまい、なかなかピローマスクが使えていなく「実際どうですか!?」とお問合せをいただきました・・・汗
最近ブログを読んでくださっている方も多く、もっと早く更新せねば!と思っております。
お待たせしてしまい申し訳ありません!
今日はピローをつけて寝る予定ですのですぐに報告させていただきます(^^♪
さて、今回は「CPAPをレンタルで使用している人へ」のブログです!
レンタルの方へ、といっても現在購入して使用している方も対象になる話になりますので「悩んでいた!」という方は是非一度お声をおかけください!
CPAPが家に来たは良いが、うまく使えない・・・
そういった状況の方は少なからずいらっしゃると思います。
今回は設定的な対策・うまく使える心構えをご紹介させていただければと思います。
設定で良くなる可能性があります、ここでいう設定は圧力というよりも補助機能によるサポートとなります。
レンタルでしようしていてうまく使えないという場合は業者や医師にすぐに相談し「減圧機能」の使用を試してみてください。
CPAPから送られる風を呼吸によって弱めたり強めたりしてくれる減圧機能は息を吐くのがつらい人におすすの機能です。
息を吐くときのバウンド感じるが気になる人は必ずいますので思い当たることがあればすぐに業者に連絡してみましょう。
「特に感想がないけど加湿器をつけるの?」と感じてしまいますが、湿度を保つことによって呼吸が楽になり、結果朝まで使用できるようになる可能性があります。
レンタル中であれば加湿器は簡単につけることができます、業者に依頼し使用してみてください。
なお、加湿器に使う水は「精製水」推奨となっております。
マスクにはポートリークというものが存在します。
マスクの全面から抜けていく風のことです。
ここの形状がマスクによって違い、いわゆる風のバウンド感も変わってきます。
同じ空気量でも明らかに変わることがあります。これは私が実際に体感して思うところですので是非レンタル中であれば試してみてください。
体感的には最近多い小型のネーザルマスクよりも空間の多いネーザルマスクのほうがバウンド感がないと感じています。
ここからはCPAPを使用することに対して大切な心構えをお伝えいたします。
気休め程度かもしれませんが、実際に営業のころに話をし、成功したことを書いていきます。
私は「あまり深く考えないこと」をおすすめします。
というのも、私が営業でたくさんの使用者様の担当をさせていただいていた時に「使用できない人」はある共通点がありました。
非常に大切なことではありますが、気負いすぎてしまうとうまく使えなかった時やAHIの数字をナーバスにとらえすぎてしまいます。
結果「うまく使えないからやめる」となってしまう方がいます。
使わなきゃと考えすぎることはCPAPをやめることに近づいていると考え、気楽に使いましょう。
これは使えないのが当たり前ですが、そもそもCPAPが「嫌だ」と感じている方は使えない方が多いです。
最後は「やっぱり使えない」となり返却、という方が多かったです。
嫌なものではなく、生活に寄り添うものである、くらいの考えだと楽になると思います(^^
これは私個人の体験と、たくさんの使用者様をこの目で見て感じたことですが
使えないものを無理やりつけて寝ることはストレスにしかなりません。
「毎日つけて寝る、つらくなったら外す」
これを繰り返しているだけで気が付けば睡眠中使えるようになっていきます。
「つけなくてはだめだ!」「つけたくない!」
考えれば考えるほどCPAPのことが嫌いになっていきます。
「さて、今日はどれくらい使えるかなー」
と気楽に使うことができれば体感的にも精神的にも本当に楽になると思います。
CPAPを使い始めると「使わなきゃ・・・」と考え込んでしまいがちです。
しかしながら今まで使用せずに生活していたのですから、1日使わなかったところで変化はないといえます。
もちろん使ったほうがいいことは間違いない事実で、大切なことなのですが、それを考えすぎて使えなくなってしまうことは一番よくないことです。
やめてしまうくらいなら、たまに休んでいいので継続を大切にしましょう。というのが私の考えになります。
私が今回お伝えしたいことがなんだかたくさんになってしまいましたが、私が言いたいのは
「今日使える事よりも、毎日使えるようになっていくことの方が大切」
ということです。
大抵の場合でCPAPは一度体になじめば抵抗がなくなっていき気が付けばとても快適な睡眠をもたらしてくれます。
そうなる日まで決して無理はせず、ご自分のペースに合わせ、正しく慣れていくことが重要だといえます。
CPAPの使用になれたら、ぜひCPAPのご購入に目を向けていただけましたら幸いです!
その際の準備は万全に整っておりますので、いつでもご連絡おまちしております!
当サイトは売上金の一部をチャリティーとして寄付しています。