どうも越智です!
さて、今回の話は『結露』となります
朝起きた時や睡眠中にマスクの中に水滴がたまっていることはないでしょうか?
とても不快な気持ちになりますよね・・・
その正体こそが『結露』なのです。
冬場に起こりやすい理由としては、呼気の湿度、温度に対して、マスク外や、入ってくる空気の温度の差が結露を生むからです。
窓につく霜、結露と同じですね。
マスクと部屋内の温度なので、部屋を暖めれば解決するのですが、毎日暖房をつけたままにしたくない方も多いです。
最近は床暖房で24時間部屋の温度が変わらないようにできたりと進んでいますが、すべてのCPAP使用者さんがそうであるはずもなく、どう対策したらいいかわからない方も多いのではと思います。
加温ホースはホース内で空気の温度自体をあげてくれるので非常に有効な対策となります。
それですべて解決となるかどうかはやってみないとわかりませんが、多くの場合がこの対策で解決することを期待できます。
デメリットとしてあげるなら
乾燥
となります、そんな時は加温加湿器も同時にしようしましょう。
その際は加湿器とホースの加温レベルを微調整しながら設定していきましょう。
どの設定がいいの?と聞かれることが多くありますが、この点は主観であること、その人その人の家の環境で大きな違いがあるので、私からこれ!!とは言えませんが、加湿器はあまり強くしすぎず、のどが乾かない、というのが目安になると思います。
そこに重点を置き、設定していくことが大切だと思います!!
冬場の対策は準備がとても大切です、お困りな点やお問合せがありましたらおきがるに!
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