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NHK・今日の健康「睡眠についての誤解」

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平日 9時~19時

今日の健康①「睡眠についての誤解」

どうも越智です!

再放送が始まっているNHK「今日の健康」
この番組では睡眠について一週間放送しています。

次の週に再放送なのはとってもうれしいですね!私のように見逃した場合でもたすかります( *´艸`)

1日目は「睡眠についての誤解」

出演していたのは、日本大学教授の 内山 真 先生

睡眠習慣の誤解について話していました。
まずは「不眠」と「睡眠不足」の違い

不眠

睡眠は自分の意志ではコントロールできないのでむりをすると逆効果になる事もあり、寝床に入ってなかなか寝れないは、ストレスとなってしまいます。
布団に入っている時間が長いだけではいけないのです。

この悩みを持つ方は結構います、自分はどこでもすぐに寝れてしまうタイプなので、この悩みは無かったですが、そうですよね、いつもの時間だから~といって寝床に入っても、まだ眠くないから寝れないって、結構ありがちな気がします。

睡眠不足

寝床に入っている時間が確保できず、睡眠の量が確保できない状態です。

この認識は誰もが持っているところですよね、CPAPを使ってるのに眠い!!と連絡があり、話を聞いてみると3時間しか寝ていないという事もあったり・・・

次は、人が眠くなる仕組み

眠くなる仕組みは大きく二つあります。

・脳の疲れ
 脳は起きている間活動を続けるので、だんだん疲れてきて睡眠物質が脳脊髄液にたまっていき、睡眠中枢を活性化する事がわかっています。

・夜になったら眠くなる
 体内時計は一日ほぼ24時間周期で、周期的に眠くなる。朝の太陽の光が体内時計をリセットさせます。
 眠くなる周期になると体内から熱を放出して、体温が下がり眠くなっていき1,2時間後に眠りに落ちるという仕組みです

体内時計って不思議ですよね!知らない間に結構正確に動いているんだなあと感心てしまいます。

不眠のタイプ

・寝床に入ってもなかなか寝付けない
・途中で目が覚める
・早く目が覚める
・眠りが浅い

=日中の調子が悪いにつながります。 なんと成人の約20%も該当するのです。

・寝床に入ってもなかなか寝付けない

眠くないのに寝床に入ると、身体の温度が下がっていないのに無理やり休もうとすることになります。
その場合まだ体が活動中で脳が休む姿勢になっていないのです。

このパターンが結構あるようで、私としては意外ですが、習慣的な時間での就寝に合わせた、眠りの準備が必要になってくる、という事ですね。

・途中で目が覚める、眠りが浅い
横になっている時間が長すぎる可能性があります。体が要求している時間と誤差があるのです。

寝ても寝ても寝足りない事ってありますよね・・・結局だるくなってやむなく起きる、こんな経験私にはたくさんあります

・早く目が覚めてしまう
体内時計が早く進みすぎてしまうのが原因の可能性が高い。
50歳すぎるとそのずれが生まれる事が多いようです。

不眠や睡眠不足による影響

・活動の質が低下
 日中の強い眠気 つかれやすさ 集中力 注意力低下 イライラ

・体の健康に影響
 肥満。糖尿病・高血圧・脂質異常症
 →心臓病や脳卒中を起こす危険性が高くなる

・心の健康に影響
 →うつ病

ここは無呼吸で起こる現象にかなり近くなってきますね、非常に興味深いところですが、当てはまる方は一度検査をしてみましょう。

えっなぜ生活習慣病になりやすいの?

睡眠不足が続くと、食欲を増やす「グレリン」が増える
満腹をしらせる「レプチン」が減る
つまり睡眠不足が続くと食べ過ぎが続く、というのがわかっているのです。

糖尿病に関しては、睡眠不足によって血糖値を下げるインスリンの動きが悪くなるので、リスクが大きくなってきます。

鬱にかんしてはまだわかっていないが、睡眠は脳の疲れと心を休ませる、それが弱ればそうなってくるのではと考えています。

「グレリン」「レプチン」と、とってもかわいい名前ですが、恐ろしいですね、睡眠がここまで体に影響がある事を考えると、無理をしてはいけないな、と思いますね。

7時間が睡眠が最も死亡率が低い

アメリカの成人110万人の6年後の死亡率を調査したところこんな結果がでました。

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7時間睡眠が1番死亡率が低い。

意外だったのは長い人の死亡率が高い、ということです。
内山教授は、長い方は、精密検査したらほかの病気が見つかる可能性が高いだろう、と言っていました
睡眠時無呼吸症候群ならその可能性は非常に高いですね、恐ろしいです。

・眠さの対策
 睡眠時間は6時間を切ると眠気を感じる人が多い。
 眠い人はまず、睡眠時間を確保しましょう

・不眠の場合は
 朝しっかり起きて光を浴びる
 眠くなってから布団にはいる。

そんな当たり前のことを・・・と思いますが、その当たり前が一番大切ってことってありますよね。意外と見落としがちなので、症状がある人は一度振り返ってみましょう

それでもうまくいかない場合は、まず、かかりつけの医師に相談してみましょう。
医師であっても、悩みを人に話す事で楽になる事もありますと内山教授はおっしゃっていました

次回は、「2つの睡眠時無呼吸」

以上で番組は終わりました。
明日から、睡眠時無呼吸症候群についてに入っていくようです!
こうして、無呼吸だけでなく「睡眠」と幅を広げてみるのもとても有意義ですが、いよいよ無呼吸かと思うと非常に楽しみです。

それでは、次は明日、更新いたしますね!

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